年齢によって悩みや人気のある施術は異なります。 年代別に人気の施術とその悩みに強い美容外科を調べることができます
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神戸の美容外科を徹底調査しました!様々な視点で分析した美容外科ランキング、美容外科の選び方など美容外科を探している方にぴったりの情報をご紹介します。
悩み別によって人気のクリニックを紹介していきます。クリニックによって治療方法は様々なので悩みを解消してくれる名医を探しましょう。
美容外科治療でダントツの人気施術は「二重まぶたの整形手術」です!
生まれつき一重まぶたの人を二重にする治療ですね。芸能人やモデルの「○○さんみたいになりたいっ!!」って皆さん思って二重手術を受けようとします。
美容外科のクリニックも「気軽に簡単にできます」とふれ回るものですから、一見簡単に思えるのですが、手術は手術です。きちんとした技術や経験がある美容外科やドクターで二重手術を受けないと、自分にあった二重まぶたは手に入らないかもしれません。
よくプチ整形と言われる手術です。糸をまぶたに埋め込むだけの手術です。希望の二重ラインを形作るのに1点、2点、3点と糸を埋め込みます。一般的に「○点法」というのはこの糸を留める数のことですね。当然、数が多いほどしっかり留めることができます。多い分費用が高くなるクリニックがほとんどです。
メリットはダウンタイムが少ないこと、デメリットはまぶたの状態(腫れぼったい人やタルミの多い人)によっては希望の二重ラインが形作れないことがあります。
名称や意味合いも美容外科のクリニックによって異なりますが、一般的には二重ラインを形作るのに数ミリ切開を要する手術です。埋没法よりは二重が一重に戻りにくく、しっかりと二重ラインを形作ることができます。 この手術の場合もたるみの多い人は受けられないかもしれません。
埋没法では二重ラインが形作れない、腫れぼったい、まぶたのたるみが多い方などはこの全切開法が適用になります。
二重整形といっても、二重ラインの形や状態は様々なので、蒙古ひだ(もうこひだは、目頭の部分をおおう上まぶたのひだのこと)が強い人が平行型のラインにしたい場合は「目頭切開」が適用になるし、まぶたが腫れぼったい人は「脱脂術」、まぶたがかぶさって眠そうな目に見える人は「眼瞼下垂」、まぶたのたるみによって二重ラインがとれてしまった人は「上眼瞼のたるみ取り」を行うことになります。
とても奥深い手術だと思いませんか?だから技術と経験が必要なのです。二重整形と侮る無かれ!
美容外科治療で人気の治療は、やはり女性の若さを保ちたいという願望から「アンチエイジング」です。特に30代40代の女性にとっては最大の関心事ですよね。アンチエイジングといっても結構幅広いので、小ジワやシワの改善に焦点をあて、注入治療をご紹介します!
皆さんが真っ先に思い付くのは「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」ではないでしょうか。
最近ではヒアルロン酸が主流で、コラーゲンはあまり使われなくなりました。理由は、注入する皮膚の層を間違えると即吸収!してしまい効果が持続しない。それとアレルギーテストが必要なため、それに日数を要してしまうためです。
世間の皆さんの要求も高くなり、気軽にスグ若返りたいっ!という要望に応えるのにヒアルロン酸が主流になってきました。
しかし、かといってヒアルロン酸注入は簡単なの?というとそんなことはありません。やはり医師の技術は必要で、患者さんの要望に対し、どの部位にどれぐらいの量をどの皮膚の深さに注入すればいいのかをきちんと判断できる医師に治療を行ってもらわないと、皮膚が凸凹になってしまったり、思ってたところでない箇所が盛り上がったりという結果になってしまいます。
ヒアルロン酸の他には、「ボトックス注射」や「PRP注入療法」といった治療があります。ボトックスは有名ですね。
ボトックス注射は、眉間や目尻といった表情ジワの改善を治療します。ボツリヌス菌が生成する物質ボツリヌストキシンをボトックスと呼びますが、このボトックスは、神経伝達
物質の分泌を抑制する働きを持つため、筋肉と神経の結合部に作用させることで、部分的に筋肉の動きを弱めることができます。この作用を眉間や目尻部分にもたらすことで、表情筋の動きを弱め、シワを改善するという治療方法です。
PRP注入療法は、多血小板血漿注入療法とも呼ばれ、自身の血液中に含まれる血小板を注入という、血小板の持つ自然治癒力・組織再生力を高める働きを利用した再生医療です。
自身の血液を使用することから、副作用のない安全性の高い治療として認められています。
気になるシワの部位に注入することで、改善が促されます。
ヒアルロン酸も様々な種類のものがあります。
スウェーデンの会社「Q-MED社」のヒアルロン酸。スウェーデン製ながらアメリカFDA(日本でいうところの厚生労働省)の認可を取得していて、純度や安全性、信頼度では高い評価を得ています。
《適応部位》眉間のシワ、額のシワ、目尻のシワ、口元のシワ、唇のシワ
アラガン社(Allergan)って聞いたことありませんか?そうボトックス(Botox)で有名な会社です。濃度が高く、非動物性由来のヒアルロン酸です。アメリカ製でFDA認可取得。
《適応部位》眉間のシワ、額のシワ、目尻のシワ、口元のシワ、唇のシワ
アメリカのメンター社(Mentor)のヒアルロン酸。分解速度を遅くする技術を用いて、長期の持続効果があります。ヨーロッパの安全規格であるCEマークを取得しています。
《適応部位》眉間のシワ、額のシワ、目尻のシワ、口元のシワ、唇のシワ
真皮に存在するヒアルロン酸に限りなく類似していると言われるヒアルロン酸。粒子タイプのヒアルロン酸が一般的ですが、エセリスはゲルタイプのため、均等で滑らか、凸凹のない仕上がりが期待できます。CEマーク取得。
《適応部位》額のシワ、目尻のシワ、唇のシワ
スイスのTEOXANE社製のヒアルロン酸。CEマーク取得です。硬めのゲル状注入剤で、美容医療品のコンテストで最多得票を獲得したこともある評価が高いヒアルロン酸です。
《適応部位》眉間のシワ、額のシワ、目尻のシワ、唇のシワ
フランスのCORNEAL社のヒアルロン酸です。CEマーク取得。3Dマトリックス構造と呼ばれるもので、皮膚内で立体的に固まることで、水分を貯めたり体内での分解を遅らせるため、持続期間が長く持つという特徴があります。
《適応部位》眉間のシワ、額のシワ、目尻のシワ、口元のシワ、唇のシワ
アメリカのメンター社(Mentor)のヒアルロン酸で、アメリカFDAとヨーロッパCEマークの両方を取得しているヒアルロン酸です。ハイドレーション(水和性)が高く、注入後の腫れが少ないため、注入直後の状態がそのまま仕上がりになります。
《適応部位》目尻のシワ、唇のシワ
このように注入剤でも様々ですし、一つ一つの注入剤の中でも種類が異なるものもあります。どのヒアルロン酸を選ぶか?ということよりも、どの部位のどの状態を改善したいのかを明確にして美容外科のクリニックや医師に相談することがいいと思います。部位によってヒアルロン酸を使い分けているところがほとんどですし、あまり費用の安さにこだわって治療を受けることはお勧めしません。
50代以上の方々にとっての美容外科人気治療は「リフトアップ」です。
注入治療や照射治療で小ジワやシワ、肌の張りを保っていたものの、年齢を重ねるにつれ皮膚のたるみが大きくなってきてしまうのは避けられません。それを解消するには手術によるリフトアップ以外にはないのです!
さて、リフトアップ手術といってもよく耳にするのはフェイスリフトでしょうか?リフトアップ手術でも色々あります。クリニックや医師によって、名称や意味合い、手術方法も異なりますが、一般的なものとして解説します。
部分的なシワ取り手術です。頬やこめかみ、口もとだけのたるみを解消したい時に適応される手術です。切開範囲はこめかみから耳の前の軟骨にかけての範囲です。
ミニリフトより、ややたるみが深刻な方に適用されます。その分、切開範囲も広がります。こめかみから耳の前を切開します。
顔全体のたるみを解消するリフトアップ手術としては最大効果の手術です。皮膚の土台となる筋肉や筋膜まで引き上げます。
眉毛の上を切開し、上まぶたを引き上げる手術です。
こめかみ部分の頭髪の生え際や隠れる部分を切開し、こめかみと目もとのしわやたるみを引き上げます。
髪の生え際や髪の毛の中を切開し、おでこの皮膚を引き上げます。
リフトアップ手術を受けられる方は、きちんと医師に相談し、信頼できるとご自身で判断をしてから手術を受けてください。金額が安いからという理由で選ぶことは避けた方がいいでしょう。できればフルフェイスリフトを行っている美容外科に相談して下さい。フルフェイスリフトを行える技術があってのミニリフトですし、部分的なリフトアップ手術なのです。
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